4月6日より、春の交通安全運動が始まりました。
交通安全を守ることは当たり前のことではございますが、
慢心からくる事故や、ただ歩道を歩いているのに車がこちらへ突っ込んでくるなど思わぬ悲惨な事故もございます。
常に、色んな危険が潜んでいると思いつつ、周りに気を付けながら運転や道を歩きましょう。
自転車での事故も本当に多いです。スマホを手に持ちながらであったり、操作しながら運転していると5万円以下の罰金です。
さらに。
スマホを見ながら自転車に乗って交通事故を起こし、人をケガさせたり、死亡させたりした場合、
重大な注意義務の違反を犯したとして、重過失致死罪に問われる可能性があります。
刑罰として、 5年以下の懲役・禁固または100万円以下の罰金が定められています。
さらに。
ケガさせてしまった相手への保証金額も上乗せされます。●千万という事にもなりかねませんので
自転車だから軽いから大丈夫~♪という思い込みはくれぐれもご注意ください。
特に相手がご高齢や小さいお子様などの場合、いとも簡単に体は損傷します。
もしケガ・死亡されられたのが自分のご家族だったならどんなお気持ちになるか、
この機会に今一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
交通安全を守って、皆が笑顔でいられる世界にしましょう!