入校当初は運転にも慣れておらず、毎回の教習に不安を感じていたが、回数を重ねるごとに運転技術も上達し、運転の「楽しさ」が分かるようになってきた。特に、教官の方に運転を教わるのだという受け身の姿勢だけではなく、自分でこの車を運転するのだという能動的な姿勢でも教習を受け始めてから、運転というものの楽しさがより深く理解できたと感じた。しかし、慣れてきた時こそ大きな事故を起こしてしまう可能性が高いので、これから運転する時でも、教習所で教わったことを常に思い出して、適度な緊張感を持ちながら行っていきたいと思う。全体を通して、この教習所で運転の「基礎」から、運転の「怖さ」、そして運転の「楽しさ」まで学ぶことができたので、とても良かったと思う。

令和5年8月29日